ピアノと英語をともに学ぶことによって
「努力を積み重ねる力・自学力・思考力」を身に付け
ピアノと英語、総合的な学ぶ力の習得を目指す
東神奈川音楽英語教育研究所は、幼児から壮年に至る方まで、様々な目標を持って音楽・英語学習に取り組む生徒さんに理想的な教育を提供するため発足いたしました。
当教室では、フォルマシオンミュジカルを基礎としたソルフェージュと楽器の並行レッスンを基本理念とする「音楽教室」と、発音・語彙・文法を土台とし、どのような場面においても意味の理解や意思の疎通ができる英語4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)の実力養成を目指す「英語教室」を展開しています。
「ピアノ・英語コンビネーションコース」では、それぞれの教室の専門的知識・スキルを持つ講師によるピアノレッスンと英語レッスンを受講していただき、高い音楽性と演奏技術、英語運用能力の習得はもちろん、共通点の多い音楽と英語を並行して学ぶことで「努力を積み重ねる力」「自学力」「創造性」「発想力」「感受性」などの総合的な学習スキルを、より効果的、効率的、そしてリーズナブルに育むことを目指します。
ピアノレッスン
楽器の
演奏技術
音感
Reading
思考力
積み重ねる力自学力
創造性
発想力
感受性
Writing
Speaking
Listening
単語・文法
英語レッスン
発音
リズム感
ピアノは音楽を奏でる、英語は異なる言語で意思の疎通・意味の理解を図るという、異なる学習目標を持ち合わせています。その一方で、効果的なピアノ演奏技術の習得と英語習得には、どのようにしたら音楽的な演奏ができるのか、どのようにしたら聞き手・読み手に伝わるのかという「思考する力」、努力を「積み重ねる力」、そしてレッスンで学んだことをご自宅で復習する「自学力」が重要であるという共通点があります。異なる目標がありながら土台に共通点を持つピアノと英語学習を並行して行うことは、共通点である思考力、積み重ねる力、自学力を異なるアプローチで楽しく訓練することへ繋がり、育んだこれらの力を基礎にレッスン・ご自宅での復習へ取り組むことで、更なる効果的な学習が可能となります。
また、ピアノ学習によって磨かれたスキルは英語スキルの向上に役立つと考えられています。特に、音楽によって鍛えられた音感やリズム感は、微妙な英語発音の違いやイントネーション(音の高低)、アクセント(強弱)を敏感に聞き取ることに重要な役割を果たし、よりネイティブに近い発音やリスニング力の向上へとつながると言われています。また、ピアノ学習で身につける音符というシンボルに意味を持たせる読譜スキルは、アルファベットというシンボルに意味を持たせることと深く関係し、後のリーディング力・ライティング力習得に効果をもたらすと考えられています。すなわち、ピアノと英語を並行して学ぶことは、より効率的且つ効果的に英語とピアノの両方を習得することを可能とするのです。
「ピアノ・英語コンビネーションコース」では、当教室が長年研究してきたカリキュラムに沿ってピアノレッスンと英語レッスンをよりリーズナブルに受講していただき、最高レベルの音楽性と英語力の実力、そしてお子様の未来を大きくひらくために必要な「思考力・積み重ねる力・自学力・創造性・発想力・感受性」といった総合的学習スキルを養成することを目標としています。